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立春

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今年の立春は2月4日でした。
寒さはまだまだ厳しいですが、ほんの少し春の訪れを感じるのは、日の長さが微妙に変わった所でしょうか。

また、天気予報には雪の文字がないかと気持ちと背中がゾクゾクする日々を過ごしております。

先日、仕事帰りに立ち寄った店の一画では、知らぬ間に明るい色が華やかなバレンタインチョコレートのパッケージが並び、側にはアンバランスに鬼面と豆を飾った節分コーナー。
その横には当たり前のように「恵方巻」の文字。

よく考えると、いつの頃から「恵方巻」はそれらと肩を並べるようになったのだろう?

これが調べると面白いもので、大阪では昔から太巻き寿司を家庭料理で食べていたという話や太巻き寿司を縁起物として食べる「恵方巻」の文化は大阪発祥とする説があるようです。

また1998年頃、関西から「恵方巻」が急速に全国に広がり始めたが、それ以前に「恵方巻」と呼ばれていたとされる文献・新聞などは見つかっておらず、その起源は未だに不明な点が多いとされる不思議な食べ物なのだとか。

海苔の巻いてある細巻も含めた巻き寿司という面では江戸中期頃に関東で誕生し、そこから全国に広かったようなので、時代を経て地域ごとのオリジナル巻き寿司ができたのだろうと考えれば、不思議でもないのかもしれません(笑)

個人的な想像としては昔から恵方や縁起に目を向けたり、ゲン担ぎや願掛けを大切にする気質が転じて、上手く商いに結び付けた物が「恵方巻」で、昨今のバレンタインチョコレートのような…

物事に対する工夫や捉え方、発想の豊かさはまだまだ先人に見習う事が多いです^^

まだまだ寒さが厳しい日々が続き、インフルエンザなど感染症が猛威を振るっております。
体調に気を付けてお過ごしください。