ブログ│株式会社大作機興

オフィシャルブログ

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11月14日(金) 世界初挑戦!

WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ!

「KOは自然に出るもの」

会見でそう話していた平岡アンディ選手は現在、24戦 24勝 (19KO) 無敗!

https://www.instagram.com/reel/DPEK04BEjO5/

https://www.instagram.com/p/DO8nEUMEXXL/

9月といえば…

ドラえもんの誕生日!
個人的に9月の3日はドラえもんの誕生日という認識なのですが、皆様はご存知ですか?

幼少期はヒグラシが鳴き、夏休み明け頃「ドラえもんスペシャルの放送はいつかな?」なんて思ったものです。

近年はテレビ放送のドラえもんを観る事もなく過ごしていますが、ヒグラシの声と共に幼い頃の懐かしさを感じていた時、ふと「ドラえもんのうたの歌い出しは?」と疑問が浮かびました。

①「あんなこといいな♪できたらいいな♪」
②「こんなこといいな♪できたらいいな♪」

この2つのどちらかが正解でしょうか?

これは①と答える方も居ますし、②と答える方も居ます。

答えから言ってしまうと正解は②番です。
(私はぼんやり①だと思っていました。)

この現象「マンデラエフェクト」とか「マンデラ効果」というのだそうです。

ハッキリ正しい答えある事柄なのに間違えた記憶を持ち、またその間違えた記憶を共有する他者が複数居たり、人の記憶の曖昧さを感じる現象ですね。

間違えた記憶も大量に集まれば、それを是として捉えてしまう人が多くなる不思議…

正解が出ても少しモヤモヤしてしまいました(^^;

不思議ついでに「ドラえもんの生まれ年は?」というのもあるのですが、それはまた別の機会に…

夏の終わりの少しヒヤッとする小話でした(笑)

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

最近、夜間は徐々に涼しさを感じる事も増えましたが、日中はまだまだ厳しい暑さが続きますね。
体調変化を見逃さず、十分な休息と水分補給を心掛けてお過ごし下さい。

酷暑日?

ここ数年ニュースで「酷暑日」って聞きませんか?

日本気象協会によると暑さへの関心や熱中症への注意喚起として使い分けがされているようです。

様々名称は増えましたが、昼夜を問わず熱中症リスクを抱える「危険な暑さ」には変わりありません。

日本気象協会発表の記事によると以下のようになります。

日中の最高気温
25℃以上→夏日
30℃以上→真夏日
35℃以上→猛暑日
40℃以上→酷暑日

夜間の最低気温
25℃以上→熱帯夜
30℃以上→超熱帯夜

先日、知人と「熱帯夜は何度から?30℃超えたらだった?」という話から、上記を知ったのですが、私の幼い頃の記憶では「猛暑日」や「熱帯夜」でまでと認識していましたが、この厳しい気候の変化とともに増えたようですね。

また、全国で暑さに伴い各所での「水不足」が深刻化しています。

8月1日は「水の日」だったそうで、一年のうち水を最も使う月がこの8月であり、その月の最初の日を「水の日」とし、8月1日から一週間(8月7日まで)「水の週間」なのだとか。

ちなみに皆様はご存知でしょうか?
国土交通省によれば「国土全体において水道水を安全に飲める国」は、この広い世界で9カ国、その一国が日本なのです。

気温も環境も幼い時分の当たり前が今では当たり前ではなくなっています。

未来に良いものを残せればと思う今日この頃です。

- – - 追伸 – - –

本日は立秋を迎えましたが、まだまだ厳しい暑さが続きそうですね。
残暑とはいうものの、これからが夏本番という気分です(苦笑)
皆様もどうぞお身体にはお気をつけて健やかにお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。

7月上旬


7月15日=「お中元」

地域差や旧暦はあれど7月~8月頃の暑い日に汗をかきながら配達員の方が来るような…

そんなイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そして、この「お中元」という言葉は何故「中」なのか。

「中」があるなら「上元」「下元」「左元」「右元」とかあるのではないか?

答えから言うと「あります。」

「彼岸」や「節分」などの季節の移り変わりや変わり目、一年を大きく「上元」「中元」「下元」に分けており、それを「三元」と言うようです。

節目節目でお供えをしたり、お祭りをしたり、お祝いをしたり…

少ししたら夏休みやお盆休みで大きなお祭りも増えますね。

夏のおでかけは熱中症対策を万全に!

怪我無く、楽しく過ごしましょう!

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この度はお心尽くしのお中元の品を頂戴致しまして、誠に有難う御座います。

早速、従業員と共に美味しく頂きました。

皆様には日頃よりお力添えを頂き大変感謝しております。

これから暑さが本格化致しますので、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

開港記念日!

昨日は弊社のある横浜市は横浜開港記念日でした。

調べてみると今年で開港166周年でした。

横浜港は1859年7月1日(安政6年6月2日)現在の関内付近に開港し、1941年に東京港に国際港ができるまで東京の外港として、また現在もその役割を担っています。
当初は最大の輸出品であった生糸貿易に利用され、後に京浜工業地帯の工業湾として大きく発展し、東京港と横浜港に近い川崎港は明治末期より埋め立てが始まり1926年(大正15年)に開港したそうです。

“京浜工業地帯”と聞くと川崎の工業地帯の夜景が人気で、一部界隈では“川崎のモンサンミッシェル”と呼ばれているとか。

ちょっと地元ネタですが、横浜市立の小中高は横浜港開港記念日に休校。
※一部例外もあるかもしれませんが…

カレンダーにない地元に根付いた休日。
ちょっと、オトクに感じられますね。

子供の日

ブログネタを探していたら、童謡の“背比べ”について書いてあり、この“背比べ”は大正時代と古い歌のようですね。

柱の傷は おととしの
五月五日の 背くらべ
ちまきたべたべ 兄さんが
計ってくれた 背のたけ
昨日くらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織の 紐(ひも)のたけ

そして、歌い出しに『♪柱の傷は一昨年の…』とあり、幼い頃は何の疑問も無く深く考えてもいなかったのですが、なぜ前年の話ではないのか?という疑問が浮かびました。

説明によると前年に兄の帰省ができなかったというそのままの理由で、深い意味は無さそうで何だか肩透かし…

しかし、昨年できなかった兄さんとの背比べを今年はちまきを食べながらできているような描写にほっこりしました。

また諸説あるようですが、歌詞にある“ちまき”は関西で、関東は“かしわ餅”との事。

関東と関西の間の地方はどっち?と、少し疑問も浮かびましたが、またこちらは別の機会に…(笑)

GW最終日も目前ですが、熱中症や事故等にお気を付けて休日をお過ごしください。

年度始め

つい先日、寒さでふと足を止め眺めた梅が、気付けば暖かな春風に舞う桜に代わっていた事に気付いたのがつい数日前。

車の窓を開けて春風の心地よさを感じつつハンドルを握っていたら、少し気候を見誤ったようで、信号待ちの車内で額に汗が滲んだ。

車内のエアコンの風を冷風に切り替えて、立夏が間近だと認識する。

あっという間に季節は移り変わり、油断していると些細な変化も見落す。

短くなる秋と春、長くなる夏。

年々と季節の境目が分かりづらくなっていると感じますね。

気候に関しては心身の変化を引き起こす事も多いので、しっかり注意しなくてはいけません。

先日、本だし(味の素)のホームページを拝見しましたら“四季”ならぬ“五季”という新しい言葉を目にしました。

なんでも春夏秋冬の四季の中、夏と秋の間を“まだなつ”と呼ぶ事にしたとの文章に妙に納得してしまいました。

春は始まったばかりですが、まだまだ身体は暑さに慣れないこんな時期は熱中症リスクも高まります。

気忙しさは増えてゆくけれど、そんな時こそ、気候や心身の変化に目を配り、自他共に元気に初夏を迎えられたらと考える今日この頃です。

試験



2月も終わり、3月も始まり、少し暖かい日が続く事が増えましたね。

今春、弊社の外国人技能実習生たちは試験を控えております。

業種により技能実習生の試験内容は異なりますが、弊社は建設業のとび作業という試験になります。
試験内容としては実技と筆記があり、今年は基礎級と随時3級の試験を受ける実習生が居ます。

先んじて随時3級を控える実習生。
会場は室内ではありますが、試験当日は天候不良の予想もあり、見守る側としては少々不安が残りますが、みんな一生懸命に試験に向けて練習に取り組んできました。

現場や練習で学んだ技術をどこまで発揮できるか。

また、試験会場という練習とは環境の違う場所での作業でどこまで自分を保てるか。

本人達が一番緊張をしているのは承知していますが、同じ試験でも見守る側は毎度緊張感があります。

ただただ、怪我なく無事に受かってくれる事を祈るばかりです。

謹賀新年

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さて、皆様。
“乙巳”をご存知でしょうか?
かくいう私も先程知ったばかりの話の受売りなのですが…(笑)

令和7年の巳年は60年に一度巡ってくる“乙巳(きのとみ)”という年にあたるそうで、この乙巳の年には古来からさまざまな吉兆の意味が込められ、その事から2025年は変化や新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています。
また蛇は日本古来より「知恵」「再生」「豊穣」の象徴とされ、縁起物として大切にされてきました。

これはとても稀な機会かも知れませんね。

60年に一度という貴重な年。
皆様にとっても多くの経験と成果を得る年となる事でしょう。

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良き新年をお迎えのことと
お慶び申し上げます

昨年中は並々ならぬ ご高配を賜り
厚く御礼申し上げますとともに
本年も皆様のますますのご健康とご多幸を
お祈り申し上げます

従業員一同
邁進して参りますので ご指導ご鞭撻
また変わらぬご愛顧の程
宜しくお願い申し上げます

令和7年一月吉日

シンクロニシティとサイ現象

今年もおわりが近づく今日この頃
blogネタを拾い続ける日々(^^)
意外と好きな時間です

先日、待ち合わせもなく
街で偶然大切なひとに逢う奇跡が
起こったので
このシンクロニシティとサイ現象を
小一時間考えてました……笑

少し長くなります
お時間のある方はお付き合い
いただければと思います

科学では説明できない現象を
「サイ現象」と呼びます
サイはギリシャ語の
「魂」の頭文字であり
簡単にいうと超能力などの
超常現象を意味する用語です

シンクロニシティーの生みの親
心理学者ユングは
患者さんの深層心理を分析する過程で
何度もこうしたPSI(サイ)現象を
体験していたそうです

ユングは「集合的無意識」
人間が無意識領域で共有している
歴史的・社会的・生物的部分で
この「無意識」との対話を工夫すれば 
人間の意識がより高いレベルに
変容することを発見しました

世界が構成される原理として
1.時間で発展する因果性
2.同一空間を意味で折り合わせる共時性
があり
無意識レベルの因果の法則が
シンクロニシティを生み出している

私の勝手な解釈ですが
今までの知識や経験から
時々湧き起こる事がある
時間軸レベルの原因と結果

例えば
相手のことを思い出した時
電話が鳴ったとか
同時にメールを送信していたとか
約束をしていないのに
逢うはずのない場所で
ばったり逢ったとか……

同時刻の別の場所なのに
似たようなことを見たり聴いたり
出会ったりすることもありますね

波長が無意識のレベルで
ぴたりとあった時に
シンクロニシティが起こります
相手を想うと言う”因”
同時に何かをする”果”

また
AIによると……
偶然出会う確率は次のようなものがあります。

友人と呼べる人と出会う確率は約2億4000万分の1

親友と呼べる人と出会う確率は約24億分の1

何らかの接点を持つ人と出会う確率は約1/24万

人と人が出会う確率は、日本では約1/1億2560万

凄い!
天文学的数字ですね!
さらに待ち合わせもなくバッタリ!
出会えればコレのさらに上を行く
確率ですね!

そんな奇跡
小さい奇跡を重ねて
日々生きている

そう考えると何か小さい悩みとか
なくなりそうですよね!


長々
お付き合い頂きまして
ありがとうございます

弊社と貴方さまの出会いに乾杯!
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *