ブログ│株式会社大作機興

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開港記念日!

昨日は弊社のある横浜市は横浜開港記念日でした。

調べてみると今年で開港166周年でした。

横浜港は1859年7月1日(安政6年6月2日)現在の関内付近に開港し、1941年に東京港に国際港ができるまで東京の外港として、また現在もその役割を担っています。
当初は最大の輸出品であった生糸貿易に利用され、後に京浜工業地帯の工業湾として大きく発展し、東京港と横浜港に近い川崎港は明治末期より埋め立てが始まり1926年(大正15年)に開港したそうです。

“京浜工業地帯”と聞くと川崎の工業地帯の夜景が人気で、一部界隈では“川崎のモンサンミッシェル”と呼ばれているとか。

ちょっと地元ネタですが、横浜市立の小中高は横浜港開港記念日に休校。
※一部例外もあるかもしれませんが…

カレンダーにない地元に根付いた休日。
ちょっと、オトクに感じられますね。

子供の日

ブログネタを探していたら、童謡の“背比べ”について書いてあり、この“背比べ”は大正時代と古い歌のようですね。

柱の傷は おととしの
五月五日の 背くらべ
ちまきたべたべ 兄さんが
計ってくれた 背のたけ
昨日くらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織の 紐(ひも)のたけ

そして、歌い出しに『♪柱の傷は一昨年の…』とあり、幼い頃は何の疑問も無く深く考えてもいなかったのですが、なぜ前年の話ではないのか?という疑問が浮かびました。

説明によると前年に兄の帰省ができなかったというそのままの理由で、深い意味は無さそうで何だか肩透かし…

しかし、昨年できなかった兄さんとの背比べを今年はちまきを食べながらできているような描写にほっこりしました。

また諸説あるようですが、歌詞にある“ちまき”は関西で、関東は“かしわ餅”との事。

関東と関西の間の地方はどっち?と、少し疑問も浮かびましたが、またこちらは別の機会に…(笑)

GW最終日も目前ですが、熱中症や事故等にお気を付けて休日をお過ごしください。

年度始め

つい先日、寒さでふと足を止め眺めた梅が、気付けば暖かな春風に舞う桜に代わっていた事に気付いたのがつい数日前。

車の窓を開けて春風の心地よさを感じつつハンドルを握っていたら、少し気候を見誤ったようで、信号待ちの車内で額に汗が滲んだ。

車内のエアコンの風を冷風に切り替えて、立夏が間近だと認識する。

あっという間に季節は移り変わり、油断していると些細な変化も見落す。

短くなる秋と春、長くなる夏。

年々と季節の境目が分かりづらくなっていると感じますね。

気候に関しては心身の変化を引き起こす事も多いので、しっかり注意しなくてはいけません。

先日、本だし(味の素)のホームページを拝見しましたら“四季”ならぬ“五季”という新しい言葉を目にしました。

なんでも春夏秋冬の四季の中、夏と秋の間を“まだなつ”と呼ぶ事にしたとの文章に妙に納得してしまいました。

春は始まったばかりですが、まだまだ身体は暑さに慣れないこんな時期は熱中症リスクも高まります。

気忙しさは増えてゆくけれど、そんな時こそ、気候や心身の変化に目を配り、自他共に元気に初夏を迎えられたらと考える今日この頃です。

試験



2月も終わり、3月も始まり、少し暖かい日が続く事が増えましたね。

今春、弊社の外国人技能実習生たちは試験を控えております。

業種により技能実習生の試験内容は異なりますが、弊社は建設業のとび作業という試験になります。
試験内容としては実技と筆記があり、今年は基礎級と随時3級の試験を受ける実習生が居ます。

先んじて随時3級を控える実習生。
会場は室内ではありますが、試験当日は天候不良の予想もあり、見守る側としては少々不安が残りますが、みんな一生懸命に試験に向けて練習に取り組んできました。

現場や練習で学んだ技術をどこまで発揮できるか。

また、試験会場という練習とは環境の違う場所での作業でどこまで自分を保てるか。

本人達が一番緊張をしているのは承知していますが、同じ試験でも見守る側は毎度緊張感があります。

ただただ、怪我なく無事に受かってくれる事を祈るばかりです。

謹賀新年

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さて、皆様。
“乙巳”をご存知でしょうか?
かくいう私も先程知ったばかりの話の受売りなのですが…(笑)

令和7年の巳年は60年に一度巡ってくる“乙巳(きのとみ)”という年にあたるそうで、この乙巳の年には古来からさまざまな吉兆の意味が込められ、その事から2025年は変化や新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています。
また蛇は日本古来より「知恵」「再生」「豊穣」の象徴とされ、縁起物として大切にされてきました。

これはとても稀な機会かも知れませんね。

60年に一度という貴重な年。
皆様にとっても多くの経験と成果を得る年となる事でしょう。

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良き新年をお迎えのことと
お慶び申し上げます

昨年中は並々ならぬ ご高配を賜り
厚く御礼申し上げますとともに
本年も皆様のますますのご健康とご多幸を
お祈り申し上げます

従業員一同
邁進して参りますので ご指導ご鞭撻
また変わらぬご愛顧の程
宜しくお願い申し上げます

令和7年一月吉日

シンクロニシティとサイ現象

今年もおわりが近づく今日この頃
blogネタを拾い続ける日々(^^)
意外と好きな時間です

先日、待ち合わせもなく
街で偶然大切なひとに逢う奇跡が
起こったので
このシンクロニシティとサイ現象を
小一時間考えてました……笑

少し長くなります
お時間のある方はお付き合い
いただければと思います

科学では説明できない現象を
「サイ現象」と呼びます
サイはギリシャ語の
「魂」の頭文字であり
簡単にいうと超能力などの
超常現象を意味する用語です

シンクロニシティーの生みの親
心理学者ユングは
患者さんの深層心理を分析する過程で
何度もこうしたPSI(サイ)現象を
体験していたそうです

ユングは「集合的無意識」
人間が無意識領域で共有している
歴史的・社会的・生物的部分で
この「無意識」との対話を工夫すれば 
人間の意識がより高いレベルに
変容することを発見しました

世界が構成される原理として
1.時間で発展する因果性
2.同一空間を意味で折り合わせる共時性
があり
無意識レベルの因果の法則が
シンクロニシティを生み出している

私の勝手な解釈ですが
今までの知識や経験から
時々湧き起こる事がある
時間軸レベルの原因と結果

例えば
相手のことを思い出した時
電話が鳴ったとか
同時にメールを送信していたとか
約束をしていないのに
逢うはずのない場所で
ばったり逢ったとか……

同時刻の別の場所なのに
似たようなことを見たり聴いたり
出会ったりすることもありますね

波長が無意識のレベルで
ぴたりとあった時に
シンクロニシティが起こります
相手を想うと言う”因”
同時に何かをする”果”

また
AIによると……
偶然出会う確率は次のようなものがあります。

友人と呼べる人と出会う確率は約2億4000万分の1

親友と呼べる人と出会う確率は約24億分の1

何らかの接点を持つ人と出会う確率は約1/24万

人と人が出会う確率は、日本では約1/1億2560万

凄い!
天文学的数字ですね!
さらに待ち合わせもなくバッタリ!
出会えればコレのさらに上を行く
確率ですね!

そんな奇跡
小さい奇跡を重ねて
日々生きている

そう考えると何か小さい悩みとか
なくなりそうですよね!


長々
お付き合い頂きまして
ありがとうございます

弊社と貴方さまの出会いに乾杯!
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *

おめでとうございます!

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先日行われた平岡アンディ選手の有明での試合。

通算成績を24戦全勝19KOとし、これで10連続KO勝利との事。

熱い試合をありがとう!!!
これからも応援していきます!

8月8日

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待ちに待った大安の日。
縁起が良い物が好きな社長の希望で導入された新しい社用車です。

末広がりの8には《発展》《繁栄》《繁盛》の願いが込められています。

茹だるような暑さが続く日々の中で少し気持ちが上がる出来事でした。

暦は立秋とは言えまだまだ暑い日が続きそうです。
熱中症に気を付けて元気に過ごしましょう!

お中元

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7月も始まり、日頃よりお世話になっている皆様から夏の贈り物が届いております。

従業員共々喜んで頂きました。
有難う御座います。

7月が始まったばかりだというのに、連日茹だるような暑い日が続いておりますが、熱中症対策万全にこの夏も乗り切りましょう!

令和6年6月6日

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6が3つ並ぶ日。
語呂が良いと調べてみたら、6月6日は【アンガーマネジメントの日】だそうです。

アンガーマネジメントと一言でまとめるのは難しいですが、仕事やプライベートに於いても重要で一日一年一生を左右すると言っても過言ではないのかなと個人的には思っています。

何でも望んだ通りに進める事は難しいですし、人と人とが多くなればなるほど、毎日どこかで誰かが誰かに大なり小なり抱くものなのではないでしょうか。

それぞれの労働環境にもよりますが、大抵の方が家族や友人と過ごす時間よりも会社の同僚や従業員で過ごす事が多いはず。

おはよう
ありがとう
ごめんね
おつかれ

一日は挨拶で始まり、挨拶に終わる。
少しでもお互いが心地よく過ごす事のできる簡単な手段ではないでしょうか。

いつでも心身が万全な方は居ませんし、それが自分であっても他者であっても。

その中で自分がどれほど他者に対してモヤモヤの気持ちを抱かせない行動を取れたか、また他者から受けるモヤモヤの気持ちを消化し過ごせたか。

そこで仕事の帰り道にスッキリ気持ちを切り替えて、笑顔で家族の元に戻れるか決まるのではないでしょうか。

誰が言った言葉なのかは失念していまいましたが「自分の機嫌は自分で取る」とても簡単な様でとても難しい事でもありますが、個人的には大事だと思っています。

親しき仲に礼儀あり

アンガーマネジメントの日である今日はそんな事を少し振り返って考えてみては如何でしょうか?

今日より良い明日が迎えられるかも。