今日、7月6日は“零戦の日”
1939年(昭和14年)のこの日に零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の試作機の試験飛行が始まったそうです。
スタジオジブリ映画作品の風立ちぬの主人公のモデルとなった堀越二郎は零戦の設計者でした。
映画内での堀越二郎に関して史実とは異なると言われる部分は多いがそれもまた物語の良さ。
個人的には懸命に一つの事を突き詰めるその姿は物作りに正面から向き合う“職人”を感じさせてくれる部分でもある。
一所懸命、一生懸命
仕事もプライベートも打ち込める何かがあるというのは豊かな気持ちになれると思います。